2020.02.10 【1418日連続投稿】
昨日の教師塾で、63人目の方とインタビューゲームを行いました。
昨日は65人とやったと言ってましたが、やってませんでした。。。
今回、お相手になった方はMさん。
教師塾にもなんどもご参加していただいてますし、寺子屋塾の塾生でもあります。
その中で感じたことを書いていこうと思います。
【寄り添いすぎない】
聞く立場である時に、寄り添うことが大切に思うが、寄り添いすぎていたら問いは生まれない。「寄り添う」を言い換えると、「共感」と言ってもいいだろう。共感しすぎていたら、「そうなんだね」以上何も出てこないのが私の感覚だ。共感は自分を消すような働きがあると思っている。
それは、共感を大切にしすぎていると相手を傷つけやしないかという思いも同時に生まれるからではないだろうか。いや、相手を傷つけてしまう自分が嫌。相手も傷つけてるかもしれないリスクは取りたくない。と言った無意識が働いているのかもしれない。
聞くために重要なのは、相手の話を受け止める自分がいる必要がある。
自分をなくして問うことはできないんだと思う。
だから、寄り添うことは相手に心地よさは安心感は与えるかもしれないが、変化を与えるかはわからない。
【突然の第三者の介入】
今回は、インタビューをしている最中に相手の知り合いが話しかけてこれらました。
こういうケースは初めてでしたが、Mさんと知り合いとの関係性を観察して自分ではみれなかったであろうMさんの笑顔が見れたりして、良かったと思います。
【ペンに左右される】
今回は、ファシリテーター役で参加していたのでボールペンを準備していませんでした。会場にポツンと置いてあったペンを使いましたが、手に馴染まずとても書きにくいのです。
普段、仕事ではこのペンがいいというのがあるので、なおさらだったと思います。
準備はしっかり大切にしたいと思いました。
【インタビューゲームのお相手大募集】
個人的に私とインタビューゲームをしてくれる人大募集しています!
コメントでもメッセージでもご連絡下さいませ〜!
おわり。