2020.02.17 【1424日連続投稿】
今の自分は、スペシャリストではない。
福祉を大学で学んだわけでもないし、企業で企業でビジネスを身につけたわけでもない。
しかし、障害福祉に携わり、企業とビジネスをさせていただいている。
スペシャリストであるという自負がないからこそ、「できないが根底」にある。
できないが根底にあるからこそ、全ての経験が学びになっている。
スペシャリストではないからこそ、とりあえず巡ってきたことはチャレンジしてみたからこそ、
福祉と企業を繋ぐジェネラリストになれればと思っている。
でも、そう思えたのも人の成長や学びに着目し、何より自分が学び続けようという姿勢を持とうと決めているからだろう。
たまに、かなりめんどくさい事や明らかに外れくじだわって思うこともないことはない。
しかし、それすらも考えずにやってみること。
やってみたからこそ、見えてくることはある。
やり続けていくと、取捨選択する目が養われてくるから、まずはやらないと分からない。
スペシャリストでないおかげだって思っている。
おわり。