2020.06.13 【1541日連続投稿】
誰もが1度は観念に苦しむ経験はある。
きっとお釈迦様だって、観念に苦しんだことはある。
そして、人間は主観で生きているため、観念が生まれなくすることも不可能だろう。
しかし、観念の振り回されず、苦しまずに生きることはできる。
今日は、ひろやすが考える観念に苦しまなくなるためにできることを書き出してみます。
・観念というものがあることを知る。
・観念は自分でつくりだしていて、誰も悪くないことを自覚する。
・観念を理性でコントロールすることはできないことを自覚する。
・精神的に余裕があれば、自分の観念の傾向を分析する。
→分析の結果、自分がどうなりたいのか?どうしたいのか?さらに観察する。
・カッコつけず、自分のありたい像を受け止める。
・過去や未来に着目するのではなく、現在に着目する。
・事実と認識の仕分けを冷静に丁寧にする。
・よく眠る。
仕事柄、他人の観念を本人と一緒に向き合うことが最近多いですが、自分自身の観念を自覚し向き合っていなければ、
できないし、責任持ってやってはいけないものだと改めて思います。
【本日の晩酌】
おわり。