2020.12.30 【1728日連続投稿】
今日は、映画「えんとつ町のプぺル」を観てきました。
キングコングの西野亮廣さんの絵本が映画化となっていますし、よく私はYouTubeで西野さんのエンタメ研究所の音声を聞いているので、気になっていました。
「挑戦者が笑われる世界を終わらせに来た」
映画で製作総指揮を担われた西野さんが舞台あいさつで語れた言葉です。
実際、映画はこの言葉がどストレートに伝わってくる内容でした。
見終わった後は、鼓舞された気持ちになりました。
また、映画の途中で思ったことがありました。
「希望を見続けることと地に足をつけることは紙一重ではないか?」
希望を見続けることはだれでも権利があることであるが、どこかで地に足をつけて現実を見なければならない日が来るのではないかと、誰もが思ってしまうことも確かなこと。
しかし、西野さんの日々の活動を多少なりとも知ってこの映画を見たので、すぐにハッとさせられました。
「希望を見続けるのであれば、それに向けて動くこと」
見続けていることで、選択に迫られるわけです。
動くのか?動かず希望を見るのをやめるか?
希望を見続けるためには、それ相応に動くということ。
地に足をつけるというのも、希望があって初めて出てくる言葉だとも思う。
まずは、希望を見ること。
言い換えるなら、理念や夢など色んな言葉でも言えるだろう。
時には、現実可能かどうかなどきにせず思い切って希望を見てもいいのではなかろうか?
地に足をつけるのはそのあとで十分だ。
【本日の晩酌】
休肝日。
おわり。