2021.03.16 【1805日連続投稿】
誰しも、平等に与えられているものの1つが「時間」である。
どの時代のどこに生まれようが、
誰に育てられようが、
時間は平等である。
その時間を上手に使うためにできることは「どのように使うか?」よりも「何に使うか?」である。
だから、「何を捨てて、何を選ぶか?」が重要なのである。
『独学大全』(著:読書猿)ではこのようにまとめてある。
①(前提として)時間使用の実態を把握する。
②やるべきこと/やらないことを整理する
(優先順位の低いものをやめる、やらなくていいことを無駄を省く)
③やるべきことに時間を割り当てる(優先順位をつける)
④取り掛かる(先延ばしを退治する)
『独学大全』(著:読書猿) p.109
時間の使い方も理想論で考えるのではなく、現状を把握することで捨てる・選ぶを決める初手になってくるのである。
【本日の晩酌】
休肝日。
おわり。