2022.05.20 【2235日連続投稿】
現在、正直不動産の漫画とドラマを進行しているが、不動産で働く主人公がスティーブ・ジョブズの言葉を使って、顧客を口説く場面があった。
その言葉が「何を捨てるかで誇りが問われ、何を守るかで愛が問われる」であった。
正直不動産の主人公、永瀬財地は嘘を付けなくなった不動産の営業マンで、「完璧な物件なんて存在しない。何かを妥協することが必要だ。」と話す。
捨てるということは、何かを残すということ。
何かを優先させるために、捨てるということは、決して消極的な決断ではなく、前に進むために必要な行為である。
おわり。