2022.06.26 【2272日連続投稿】
本日は、オンライン読書会で「生きる技法」(著:安冨歩)の6章を音読し、感想をシェアしました。
夢という言葉に対して、私自身「夢があることの弊害」を感じるあまり肯定的に思っていなかったのですが、本書では「人生の目的の一里塚」として夢を定義されていて、「これくらいがちょうどいかかもと思える機会となりました。
夢が達成される・されないで焦燥感や不安などが押し寄せてくるような夢の持ち方よりも、夢を叶えることを目的をしない夢の持ち方の方が幸せになるだろうなと思います。
また、夢の形・幸せの形も人それぞれで、他人から与えられた夢や幸せではなく、自分なりの幸せや夢を見ればいいのです。
おわり。