2023.01.13 【2476日連続投稿】
仕事柄、評価やデータの活用をする部分が多くなってきている状況で、とても気をつけないといけないと考えている。
「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う」
昨日、Twitterで見かけた言葉だが、ハッとさせられた。
評価指標やデータの活用は、都合のいいように使うことが可能だ。
都合のいい指標を並べれば、人のコントロールがいい意味でも悪い意味でも可能で、照明や説得のためにこちらに有利なデータだけ並べれば、相手に納得させられやすくなる。
そうなると、評価やデータの活用は、「何のために使用するか?」が重要だと思う。
学校での評価も会社での評価も「評価があるのが当然」からスタートするよりも、「何のために評価が必要か?」からスタートした方が、価値がある評価指標ができると考える。
最近見ているYouTubeのPIVOT公式チャンネルから色々自分の立場に置き換えて考えさせられています。
今日の記事はこの動画から。
おわり。