インタビューゲーム5人目のお相手は、井上大輔さん。
いいこと言おうとしたり、書こうとすると結局心が触れる言葉、文章にならない。
相手になりきろうとしてもなりきることはできない。
まずは、相手が言った言葉を素直に使うように心がけよう。
その意識でも、気付いたら私がその文章の中にいる。
そこにある私こそ、私らしさだと思った。
インタビューする時は、自分が聞きたいことが段々と聞けて聞けてるような気がする。
答える時は、いつもどおりその時思うことを素直に答える。
相手の価値観に触れることで、その人が大切にしているものを知ることができる。
自分にとって難しいことがその人にとっては、朝飯前だって時もある。
人と関わるって面白いな。
大好きな1つ上の先輩がこんなことをFBで書いていた。
「世界が決して一つになりませんように」
最初読んだ時は寂しい気がしたんだけども、
今は、
みんなが1つになる=全く一緒
だとすると、そんなつまらないと思う。
次回からは、振り返りも工夫してお相手して下さる方との対話を楽しみたい。
おわり。