2016.08.07 【139日連続投稿】
昨日第2回インタビューゲーム会が開催できた。
今回は3人の方が参加してくださった。
3人とも初めましての方々でしたので、私も一緒にインタビューゲームに参加しました。
やはり初めはよそよそしい雰囲気でした。
でも、インタビューゲームが終わると話すのが止まらなっていました。
仲良くなるには、そんなに時間は必要ないのだと感じた。
また、「この人なら言ってもいいかな」と思って言ってしまってることがある。
それは相手を評価しないから、相手の存在をありのままに見ているから。
そんな空間ができたことが今回は僕にとっては何よりも学びだった。
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《参加者の感想》
・率直に久しぶりにインタビューゲームをして新鮮な思いです。自分の心の中にあるモヤモヤを文章にして不安に思っている時を振り返ることができることができるので、使いたいと思います。また、就活中の時期に参加させて頂き嬉しく思っています。すごく鋭い質問でしたので、驚きましたが、本当に参加してよかったと思います。ありがとうございました。
・毎回インタビューゲームをする時は、小学校のキャンプファイヤー、修学旅行から帰ってきたような気持ちのなります。大人になるとあまり初めての経験もなくなり予測できるようになり感動が少なくなるとお思います。
参加者の方が「今日はオリンピックの開幕出し、イベントも2つあるしきっといい日だと思う」と聞いて新鮮な気持ちになりました。自分の中には薄れてしまったpureな気持ちに触れたくて、若い世代と接しているのかもしれません。インタビューゲームを通じて、気づきや学びももちろんありますが、それ以上にワクワクと楽しいhappy、そして自分の経験が誰かの役に立てるペイフォワードをこれからも意識しながらいきて生きていきたいと思いました。そのためには、目の前の人を年上、年下、肩書きなどでジャッジせず温泉に入っているような気持ちで接することを心がけていきたいと思います。追伸:字が本当に汚いので筆ペン講座に行こうと思いました。
・素直にインタビューをして文書にしていただいて嬉しいし、つい誰かに見せたいなと思いました。きくときに「温泉」というワードにすごく響いて、自分も温泉に入ってリラックス状態でインタビューすることによって相手のありのままのよさを引き出せるのかと思いました。
・ファシリテーターに徹しようとか思っていたけど、自分も参加するのもアリだなと思いました。参加者と同じ気持ちで居られるから。インタビューゲームを多数経験していても、一緒に入っていくことができるのは強みだなと感じた。一方で、自分が場に出ず引くことも大切であるので参加してしまうとその加減が難しくなるとも感じた。また、聞かれたら自分の学びをアウトプットするように一方で的な気づけせることはしなかったのは自分自身でよかったと思う点だ。でも、学んで欲しいと思うことが伝わる気づいてもらうことの難しさを感じた。あくまでもインタビューゲーム会はとりあえずインタビューゲームしましょうという機会になっているので、これから在り方をさらに見つめ直す必要があるなと思った。一番嬉しかったのは、過去に個人セッションさっせてもらった人に「書くの上手くなったね」と言ってもらったことだった。
次回は、9月10日(土)16:00〜19:00に行います。
おわり。