2022.05.13 【2228日連続投稿】
助けるという言葉は、なんだか大げさに聞こえてしまうことがあり、奉仕や献身の要素を連想させてしまうが、「助けること=相手の役に立つこと」と考えると、多くの人が毎日誰かを助けているだろう。
助けをする側からすれば、何を助けてほしいかが明確であればあるほど、ありがたい。
自分で助けることができないことを求められているなら、丁重にお断りすればいいだけである。
逆に、助けを求める側は「何を助けてほしいか?」が明確である人は、助けられるのが上手い人である。
自分が助けてほしいことを自覚し、伝えられるか否かが本当に助けを求めていることを助けてもらえるかが決まってくるのだ。
おわり。