2023.10.19 【2843日連続投稿】
最近、問い続けることが何事にも重要だと再認識しているのだが、問いの習慣やベースがある人は忙殺されないことが何よりも大切と思っている。
しかし、問うことが大切なのはなんとなく分かるけれども、具体的にどうやって問うたらいいのか分からない状態の人は、問う経験のなさからできないことが往々にしてあると思う。
私の場合が、この書く行為やインタビューゲームなどの聞く行為が問いをする習慣をつくる筋トレのようなものだったと思う。
やり続ければ、道は拓けると思っているのだが、やり続けるまでに挫折する人も多くいてそもそも自分でやると決めるまで待つことができる環境は仕事の中で少ないことが多い。
そうなってくると、どの程度アシストするかという問題になるのだが、アシストしすぎるとやはりその型にハマりすぎて、問う傾向も一辺倒になってしまいかねないと考えてしまう。
ただ、そうやって進めてみなければ分からないので、やってみて評価してまた次やってみることを繰り返すことが気付いたら、成長していたになるので、アシストしすぎずに続けていくことやってみることだ。
おわり。