2023.10.18 【2842日連続投稿】
意見を求められる場は仕事でも家庭でも学校でも友人関係でも至る場面である。
その時に、違いを面白がれる人(状況)と否定してしまう人(状況)があると思うのだが、その違いは何なのだろう?と思っている。
違うことを言っても否定されない、一旦は受け止めてくれるという経験をしている人は、自分の意見を言うことができるだろう。
もっと言えば、人はみな違うのだから違う意見があって当たり前と前提にしている人は、面白がれる。
ただ、同調することで生き抜いてきた人は「否定されないように」「空気を読んで言わなきゃ」となってしまったり、「自分の意見を通して、自分の価値を証明したい」と思いすぎてしまったり空回りしてしまう。
否定してしまう人は、自分の意見を言うのも実は恐れているから否定をしてしまう。
言葉で言っても限界があると思っているので、違う意見を面白がっている環境に身を置いてみることが手っ取り早いし、そののようなコミュニケーションみるとどんどん似てくるんじゃないかと仮説を立ててみた。
いい意味で実験する機会は多いので、また結果報告を書いてみたいなと思っています。
おわり。