2024.05.06 【2944日連続投稿】
4月22日に息子が産まれて、今日が産後14日目だ。
逆子がずっと続き予定帝王切開で産まれて、低出生体重だったが、この5日間は一緒過ごすことができ、とても元気だということがよく分かったのでホッとしている。
このブログを読んでくださっている方はご存知の通り、今回は里帰り出産で東京にて出産した。お盆明けまでは妻の実家で家族の協力を得ながら、私は週末に東京に行く生活になる。
出産のタイミングは「父親になる実感という目に見えない概念」に緊張したり、ソワソワしたらしたが、子育てが始まったらそんなの関係ない。
昼夜問わず3時間おきにミルクをあげないと脱水症状になる新生児の息子と5日間も一緒に過ごしていたら、父になるというよりも先にまず最初に「やらなきゃ」という気持ちが来る。
やっていると「可愛い」「愛おしい」という感覚がどんどん押し寄せて、もう息子が可愛くてたまらない。
夜中、息子が少しでも声をあげれば「どうした!?」と飛んで起きる。
体力的にしんどかったが、ついつい構ってしまうくらいにのめり込む可愛さ・愛おしさがある。
息子が産まれて14日ということは、私と妻も親になって14日ということで、息子と親も一緒に成長している。
おむつの履かせ方やミルクの飲ませ方が随分自分は上手になったし、息子もミルクの飲み方が上手になったのはもちろんのこと毎日成長著しい。
産まれた時からすでに少なくとも300〜400gは大きくなってるし、もうそんなに動けるの?!
と思ってしまうくらい、体全身をよく動かす。
産まれたから親になるというより、息子の成長を通して親になってくんだろうな。
子どものライフステージごとに親の役割は変わってくると思う。
だから、1日1日大切にしていきたい。
妻と違って0〜4ヶ月の息子と過ごせる時間は限られているのでなおさらだ。
息子の名前は「柚紀(ゆずき)」と言います。
男女が当初分からなかったので、どちらでもよさそう名前を音の感じから「ゆずき」が決まり、姓名診断からこの漢字を選びました。
後付けで漢字の意味を調べてみたら、ものごとのまとめ役・中心にいるという意味があるようです。
また、姓名診断から「運勢や周りに恵まれすぎて、努力を怠ってしまう傾向にある」ようです。
息子が大きくなった時に、「産まれた時は、こんな感じだったんだよ〜」と教えてあげたいし、自分の時も両親や家族は同じようなこと思ってたんだろうなぁと思います。
5月5日の子どもの日には、私の両親も広島から会いに来てくれて、お七夜のお祝いもでき、息子の誕生から周囲のみんなを幸せで繋いでくれています。
これからこのブログでは、子育て日記の内容の頻度が増えること間違いなしです。
※妻のお母さんに書いてもらった命名書
※産まれて30分後くらいに私に抱っこされる息子
※産まれて7日目くらい寝起きの息子
※産まれて14日目に私と戯れている時の息子
おわり。