名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ

「ひろやす」と聞いて、名前だと思われる方が大半です。

本日のつれづれ no.45 〜優しさ〜

今日はある大須のTolandというハンドメイドショップ兼カフェで行われたイベントで

本気のあっちむいてホイでチャンピオンになりました。笑

いい気分でした。

「いい気分でした」ということは、今はどうなんでしょうね。

晴れない心をじっと見つめてみようと思います。

晴れない原因は幾つかあります。

その一つが「優しさってなんだろう」ってことです。

自分のダメなところをズバズバ言ってくれる人。

自分のダメなところを受け入れてくれる人。

自分の成長を信じていつまでも見守ってくれる人。

多分、人によって色々な優しさがあって、全部優しいんだろう。

逆に、絶対的な優しさもない。

自分が良かれと思ったことが相手にとっては、お節介だったなんてことはよくあること。

相手の状況、立場にとって色んな優しさを出せるのがいいのかもしれない。

相手が今状況で立ってるのが精一杯な状況でズバズバ言ったら、起き上がれないかもしれない。

相手が過信している時に、「今のあなたは素晴らしいよ」なんて言い続けてたら、相手が成長するタイミングを奪っているのかもしれない。

じゃあ、何を言ったら相手にとってはよいのか分からない。

優しさって相手にとってはよいことをすることなのか?

でも、相手にとって良いと判断するのは相手だ。

その時は、相手にとって嫌だと思うことでも、

後からあの時があったから今の自分がいると思えたら、

それも相手にとってよいことだろう。

だとしたら、、、

相手を見捨てないことが大切じゃないのか?

相手がどんな時も見捨てない。

寄り添っていること。話を聴いてあげること。助けを求められたら、助けること。

そんな人がいてくれたら、心強い。

人と比べることなく、人生を歩める。

だって、僕には素敵な友がたくさんいるから大丈夫ってきっとなるだろう?

時々感じる。
孤独であって、孤独でない感覚。

どんな自分でも寄り添ってくれる存在。
時には、怒り。
時には、慰め。
時には、すれ違い。
時には、共に乗り越え。
どんな時にも、
「この人を信頼している」という気持ちがあるから偽りなく関われる。

そんな人が側にいてくれる幸せ。
いつ終わるか分からない人生だからこそ、大切にする。

また、自分もそんな人になれるようにまだまだ苦労しようと思う。

苦労した人ほど優しいと思っているから。

おわり。