本気のあっちむいてホイでチャンピオンになりました。笑
いい気分でした。
「いい気分でした」ということは、今はどうなんでしょうね。
晴れない心をじっと見つめてみようと思います。
晴れない原因は幾つかあります。
その一つが「優しさってなんだろう」ってことです。
自分のダメなところをズバズバ言ってくれる人。
自分のダメなところを受け入れてくれる人。
自分の成長を信じていつまでも見守ってくれる人。
多分、人によって色々な優しさがあって、全部優しいんだろう。
逆に、絶対的な優しさもない。
自分が良かれと思ったことが相手にとっては、お節介だったなんてことはよくあること。
相手の状況、立場にとって色んな優しさを出せるのがいいのかもしれない。
相手が今状況で立ってるのが精一杯な状況でズバズバ言ったら、起き上がれないかもしれない。
相手が過信している時に、「今のあなたは素晴らしいよ」なんて言い続けてたら、相手が成長するタイミングを奪っているのかもしれない。
じゃあ、何を言ったら相手にとってはよいのか分からない。
優しさって相手にとってはよいことをすることなのか?
でも、相手にとって良いと判断するのは相手だ。
その時は、相手にとって嫌だと思うことでも、
後からあの時があったから今の自分がいると思えたら、
それも相手にとってよいことだろう。
だとしたら、、、
相手を見捨てないことが大切じゃないのか?
相手がどんな時も見捨てない。
寄り添っていること。話を聴いてあげること。助けを求められたら、助けること。
そんな人がいてくれたら、心強い。
人と比べることなく、人生を歩める。
だって、僕には素敵な友がたくさんいるから大丈夫ってきっとなるだろう?
時々感じる。
孤独であって、孤独でない感覚。
どんな自分でも寄り添ってくれる存在。
時には、怒り。
時には、慰め。
時には、すれ違い。
時には、共に乗り越え。
どんな時にも、
「この人を信頼している」という気持ちがあるから偽りなく関われる。
そんな人が側にいてくれる幸せ。
いつ終わるか分からない人生だからこそ、大切にする。
また、自分もそんな人になれるようにまだまだ苦労しようと思う。
苦労した人ほど優しいと思っているから。
おわり。