2020.04.05 【1472日連続投稿】
4月に入って終息に向かうどころか、さらなる脅威になっている新型コロナウイルス。
学校は休校措置を取るなど子どもたちへの具体的方針を打ち出しているが、労働者に倒しては流石に休業を強制することはできずテレワークを推奨している。
(学校が休校になる代わりに、塾や学童保育や放課後デイサービスなどへのしわ寄せもありますし、企業も自粛して営業時間を短くしたり営業を停止している側面もあります)
テレワークもすべての仕事ができるわけではない。
介護や医療の最前線の現場は感染のリスクがあってもなくすことはできない。
サービス業などは、人と関わってなんぼの仕事はまさに今の状況が苦境になっている。
しかし、感染を必要以上に広げないために外出せずに働けるのであれば感染が広がりそうな範囲も絞れることができ、効果的であることは容易に理解できる。
感染しない人が確定するだけで、かなりのメリットがある。
そもそも、メディアでもよく言われるテレワークって何をさしているのか私自身しっかりと理解できていなかったので、まとめてみました。
調べた中で分かりやすかったサイトはこちら。
新型コロナ対策で注目!テレワーク,在宅勤務,リモートワークの違い リクルーティングコラム|採用サイトをつくるならトルー
こちらのサイトによると。
■テレワーク:「在宅勤務、モバイルワーク、サテライトオフィスの3つの働き方の総称」
・モバイルワーク:施設に依存せず、いつでも、どこでも仕事が可能な状態なもの
■在宅勤務:テレワークの1つで、「自宅を仕事場所として働くこと」
■リモートワーク:「働き方にかかわらず、オフィス外で働くこと」
これによると、現状況で一番有効なのは「在宅勤務」だと思います。
私自身、障害がある方のテレワークに携わっているので、テレワークがもっと世に広がって欲しいなと思います。
また、私の経験からテレワークついて重要な要素をまとめて今後書いていきたいと思います。
おわり。