ざっくりというと、
2人組になります。
↓
インタビューする人とされる人を決めます。
↓
20分間にインタビューします。
↓
交代してまた20分間インタビューします。
↓
15分程で、相手について書きます。(相手が話してくれた内容に関して)
*細かいルール設定はちゃんとあります。
ことばこ教師塾で何回かやったことがありましたが、やる度にもっと上手くできれば、、、
という思いになります。
講師の井上さんは「100人とインタビューゲームをすると人生が変わる」と仰っています。
これはやりたいなぁ〜とずっと思っていました。
そして、絶好の機会が訪れました。
本日、サムハプへ来た小学校教員志望の通称セブン君。
教員採用試験の面接練習をして欲しいということでサムハプに訪れました。
内心「いや、一次試験で落ちた俺に頼むことじゃないよ。。笑」と思いながらも、
俺を反面教師として頑張ってくれという想いで引き受けました。
午前は、至って普通の面接をしました。
面接の設問は山ほど入手してましたので、結構やりましたね。
午後はどうしよーなーと考えながら、ラーメンをすすっていると時に閃いた。
「インタビューゲームやったら面白いじゃん」
セブンも承諾してくれて早速実践。
自分の中でインタビューするテーマは「教育」とだけ決めてスタート。
あっという間の20分だった。
気づいたことは、
・午前の面接の練習では、聞かなかったセブン君の想いを知ることができた。
・セブン自身も他人の生き方や働き方の考えをきて、収穫があった模様。
・言いたいことを言って、相手が上手くまとめてくれるので、新しい発見がある。こういう言い方があったのか!という感じに。
・面接練習だったら、内容に踏み込んで言えないこともあるが、インタビューゲームなら伝えたいことが伝えられる。
・そもそも教員採用試験の面接対策に止まるレベルじゃない学びを得られる。教員だとしたら、子ども・保護者等の面談などに生きる。就活生にも同じく。人とのコミュニケーションにおいて大事なことが詰まっている。
これは、せっかくなので続けて100人やっていきたいですね。
最近、サムハプに訪れてくれる人が増えているので、インタビューゲームをねじ込んだり。
あと、料理したい欲が最近あるので、ランチ×インタビューゲームとかやりたいですね。
1時間あればできるので、僕とインタビューゲームしたい
または興味あるという方はメッセージ下さい。
目指せ100人!!
おわり。