2016.09.17 【179日連続投稿】
今日は午後から寺子屋塾で開催された「7つの習慣ボードゲーム会」に参加してきました。
ナビゲーターである井上大輔さんが、一度僕が住んでるシェアハウスで、7つの習慣ボードゲームを持ってきて遊びに来てくれたので、今回が2回目でした。
今回も大輔さんがナビゲーターを務めてもらいました。
このゲームは、世界的なベストセラーである「7つの習慣」を遊び感覚で体験・学びができるようになっています。最大6人でできますが、今回は大輔さんを含め4人で行いました。
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ゲームをクリアするには、それぞれ目的を達成するには3つの条件を満たす必要があります。
①第3ステージにいること
②ミッション・ステートメント(例:お金を○○コヴィー集める)を満たすこと(人それぞれ異なる内容)
③「肉体」「知性」「精神」「社会・情緒」のカードを全て揃えること
今回は、このゲームを通して「あきらめない」「ビビらない」「先入観を外す」この3つのキーワードが今の自分に大切なんだなぁと思いました。
《あきらめない》
僕は、ゲームの中盤を過ぎたくらいに②の条件を満たすことに諦めかけていました。あまりにもここから条件を満たす見通しが持てなかったからです。そこで思い切って、他のプレイヤーのミッション・ステートメントを知ろうと思って聞いてみました。そこでの話し合いで、自分のなかだけで解決策を求めるのではなく、困ったら助けを求めればいいんだということに気がつきました。自己開示して他者と話すことで、道が拓けるのだなぁと思います。
《ビビらない》
ビビらないっていうのは、結構広い範囲で言えるのですが、今回最も感じたのは先に進むことでリスクを生むことになる仕掛けになっているゲームで、ビビって今にとどまるという選択が裏目に出てしまったと感じました。現実でも同じなのではないかと思っています。先に進む不安・慣れている今のままがいいという安心は表裏一体であると思います。このゲームで、今に止まっていることがむしろリスクになっている一面もあるのだなぁと感じました。
《先入観を外す》
参加者4名ともゲーム経験者でした。上手く行くところはあるんですが、それが盲点となってしまって先はこうなるだろうとか、こうなっては厳しいという先入観が選択の幅を狭くしている。これはインタビューゲームでも感じていたことでもあり、常に「自分はどんな先入観に囚われているんだろうか?」という問いをこれから持つのはありなんじゃないかと思いました。
またサムハプで企画してみたくなりました。やりたい方がいれば連絡ください〜♪
おわり。