本日のつれづれ no.1300 〜多忙な時こそ、足元をみるには?〜
2019.11.14 【1330日連続投稿】
忙しいは、「心を亡くす」と書くと言われています。
たしかに忙しい時は、
他人に優しくできなかったり、
いつもはしないミスをしちゃったり、
何かと、「忙しい=よくはない」といった認識が強かったりしませんか?
忙しくても充実して楽しんでいくためには、1日の中で自分の足元を見る時間を持っておくことではないかと思います。
それは、忙しくなくても毎日やっていることが忙しい日でもやるからこそ、意味があるんだと思います。
歩きながら足元をみるのはできるのですが、走りながら足元を見るのは怖いです。
だから、少しでもいいから立ち止まってみたり、歩いてみたりして足元を見るようにすればいいんです。
人によって足元の見方は様々だと思うのですが、私の場合は「毎日書く」と「毎日らくだプリントをやる」です。
なかなからくだプリントをやるが続かないのですが、忙しい時こそ「やろっ」という気持ちに最近はなります。本来は、毎日やることなんですができない状態だからこそ、できない状態の自分を観察しようとしてるサインなんだと受け止めて、10日ぶりにらくだプリントに取り組んだ今夜でした。
おわり。