2017.02.03 【319日連続投稿】
自分と向き合うってのは、何だか辛い苦しいように感じる時があるかもしれない。
苦しいのは自分と向き合う過程の中に他者が介入しているからなんだと思いました。
自分がどうあろうと、他者がいるから自分がいる。
自分と向き合うことは、他者と向き合うことでもあるような気がする。
自分の思考の中に他者が介在しないことってほとんどないと思います。
だから、他人は鏡というのかもしれない。
自分の思考に他人も入っているから、自分を見る目と他人を見る目が同じだから他者から自分を見ることができると言えるかもしれないな。
力んでいると他人に対して、攻撃的であるかもしれない。
力を抜いて緩んでいると、他人に対して優しくいられるかもしれない。
肩の力を抜いてフワッとした気持ちで自分の思考に入り込み、主観を外してみてみると何だか、自分と向き合うってことが辛い苦しいことではないような気がするな。
おわり。