2017.02.12 【328日連続投稿】
インタビューゲーム33人目のお相手は、清藤明日香さん。
《インタビューゲームとは⁇》
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インタビューゲームについて - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
今回は、4人で集まってインタビューゲームをやることになりました。まだやったことない相手とやろうということで、私は清藤さんとやることになりました。
もうひとペアの岡田美春さんと小池菜月さんも盛り上がっていました。
清藤さんとは、大学時代からの知り合いですが、あまりお話ししたことがなく、お会いするのも久しぶりでした。
いつもは20分ずつのインタビューなのですが、今回は時間が限られていたので、15分ずつのインタビューでした。またお話したいと思う時間となりました。
【言葉にならないことを汲むこと】
今回は15分といういつもより短い時間でしたが、清藤さんからの質問が私の本質をつくような質問で、時間が足りないながらも深く濃い15分だったと思います。なかなか聞かれないと話さないことを聞いてもらったこともあり、私自身上手く言葉にできていないなぁと感じながら話していました。話もあちらこちらに飛んでいるような気がするし、なんだか言葉がフワフワ浮いているような感じで話し続けていました。言葉が見つからず沈黙の時間もあり、言いたいことすら言えなかったと私は感じていました。こんなにモヤモヤと言葉が見つからないまま終わったのは初めてだったかもしれません。
書いてもらった文章には私が口にした言葉を上手く繋げてもらえて、こんなことを言ったのかぁと思っていました。どちらかというと、清藤さんの主観や清藤さんから見た廣安はあまり存在しておらず、極力私の口から出た言葉を使って書かれていたような気がしました。
最後に4人で書いてもらったものを読み合わせて、それぞれ感想を書くことを今回の振り返りとして行いました。短い時間の振り返りでしたが、皆さんから素敵な感想を頂け、深い気づきがありました。
清藤さんから頂いた感想を引用させて頂きます。
自分と向き合うことはもっと深いこと。
それはやっぱり、ひろやす本人からの口から伝える言葉が一番しっくりきた。
お互い言葉にならないけど、なんか伝わってるというか感じていることがあるんだろうなということが私はとっても嬉しかったです。「その気持ち分かるよ」と言葉で言われる以上に、共感をしてくれた気分になりました。言葉にならないことに関心を寄せてもらえたこと、私自身も上手く言葉にできないことを分かってもらえた気が私はしました。
伝わることが良いコミュニケーションで伝わらないことが良くないコミュニケーションっていう考え方があるかもしれませんが、伝わらないことをお互いが分かる。そこにはもっと何か大切なものがあるんだろうなと感じました。
ずっとこの感じはなんだろうと思っていましたが、「言葉にならないことを汲んでくれた」優しさなんじゃないかと思いました。
おわり。