2020.02.09 【1417日連続投稿】
本日は、第16回目の教師塾を実施しました。
名城大学ナゴヤドーム前キャンパスのSHAKEで、インタビューゲームWSを行いました。
今回は、インタビューゲーム経験がある人ばかりのご参加でスムーズに進行できたこともあり、振り返りの時間をかけて行いました。かなり濃い時間になりました。
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インタビューゲームについて - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
【参加者の感想】
何をやったを書くよりも参加された人が何を感じ気づかれたのかを、記録した方が価値があると思うので、同意を得て掲載させて頂きます。
Aさん
人生はタイミング。今日こうして教師塾に来たタイミングも自分が進路を考えているタイミング。不思議としか言い用がない。他にも転職した人、これからする人がいる中でのインタビューゲーム、来て良かった。深い話ができたし、純粋に楽しかった。今は営業マンをやってみたいというのが自分の思い、たまたまなのか教師生活で担任をやれた1年だが、やらせてもらえた。契約は1年だったが感謝している。今日楽しかったぁ〜。以上
Bさん
・“自分らしさ”の相反することが、「抑圧」なのかな?
・「自分の中に立ち現れたものをダイレクトにそのままに表現する能力」 ⇄ 「論理的に他者を見て、場を見て言葉を編集・調整する能力」という視点がある。
・人間関係において、「この人変わってるな?」と思ったところを、その人の魅力。だからそこじゃ怒らせないように聞いてみたい。
・ボールペンの握りやすさとパンツのセンタープレスは同じくらい大切。
・聞かれないと答えない(考えない)ことがある。ドアがあれば開けてみればいいけど、ドアの存在に気づけないと開けることもできない。
Cさん
今日のインタビューゲームは「自然」な形でできました。前回は質問を凝りすぎてあまりしっくりできませんでしたが、今回はまったくの初対面でのインタビューゲームということで現在何をされているかと言うスタンダードな質問から自然に深掘りしその人の内面でやったり人生観でやったり大切にしていることに触れることができました。
奇抜さを求めるよりも、単純に「聞きたいことを聞く」ことが重要だと気づきました。また、まとめの作業では、いつもは事実のみを書いていましたが、今回は「多分こうなりたいのではないのかな?」と言う部分を、インタビュー内容をもとに想像して書きました。相手の立場になって考えたと言う点で前回よりも成長したと感じています。
振り返りでは「心の動きに敏感な時と鈍感なときの両方が必要」と言う話や、「自分の人生の主人公は自分」と言うキーワードが印象に残りました。聞かれてないと答えない考えないことに多く触れることができた有意義な時間となりました。本日はありがとうございました!
Dさん
久しぶりのインタビュー元はとても実のある面白い会だった。
今日参加したのは、自分の転機ということもあり、自分の中にある言葉と思いを再確認したいとの思いからだった。もちろん、自分で立てた目的は達成できたけど、それ以上に会話をすることで見えてくるもの、気づきがあったことが嬉しかった。「初めて会う人」と「知った人」とのあいだで行われるコミニケーションの違いや「仕事」と「ゲーム」と言う形式の違いでも気づくことは多かった。
そして、会を通じて、受け止めてもらえると言う実感のある環境の中で、自分の思いを話すほどに強くなっていく感覚を持てたのがよかった。
Eさん
今日、やる前はやったことある人がほとんどだったので、やったことがある人とやることになるかなと思っていたのですが、そのような推測は当たりませんでした。そして、インタビュー中にその場に別のイベントでたまたまいた知り合いに会うと言う予想だにしなかった出来事がありました。インタビューゲームもかれこれ回を重ねているのですが、まだ2回目の人とやるのが早いぞ新しい展開があるぞと、天から告げられたような感じがしました。
インタビューする時間は20分という設定ですが、インタビュー中だったのがさえぎられた時間、また、それ以前から知り合っていた時間さえも含まれているなと改めて思いました。
振り返りの中で人の働き方、自分のあり方についての話が出てきましたが、自分と言う人間は周りの人によって決まるものだなと再確認できました。感謝です!
【次回の教師塾の告知】
3月8日(日)14:00〜17:30
定員18名 (残り17席)第17回 教師塾 〜 アチーバスな世界を堪能しよう ~
おわり。