2019.10.26 【1311日連続投稿】
昨日の記事は途中で体力がなくなって、一番書きたかったことが書けなかったので、今日に持ち越しました。
仕事をする中で、何に向かって働くかで目の前の仕事の意味が変わってくることを最近感じました。
そして、そういえば自分が大学生の時に参加した名古屋大学で行われたTEDxNagoyaUに登壇された東畑さんのプレゼンを思い出しました。
実際のプレゼン動画はこちら。
このプレゼンの中で、広告業界に有名な視点の変えることについて有名な理論があるようで、「石切場理論」というようです。
石を切る仕事があるとします。
その石をただ切るのではなく、この切った石が教会の建造に使われることを知っている。
さらに、その教会に訪れる人々まで想像してみる。
そう考えてみると、ただただ石を切るという仕事にも石を切るだけでない価値や意味を持って仕事ができるんじゃないかということなんです。
これは、どんな仕事にでも言えることで、ちょっと面倒だなって思う仕事や大変過ぎて嫌な仕事が誰にだってあると思いますが、その仕事の先にあることを想像したりすると、その仕事に向かう姿勢が少し変わってくるんだと思いました。
それにしても、このプレゼンを聞いて5年も経ったことに驚いてます(笑)
おわり。