2020.01.20 【1397日連続投稿】
自己紹介という場面は、私は何者であるかを他人に伝える場面である。
私は○○だ。
この○○に人それぞれがオリジナルの言葉をよく当てはめる。
逆に他人を紹介するときも同様に、
この人は○○だ。とよく当てはめる。
それはきっと自分の思う○○とは、異なる○○が入っていることが往々にしてあるんじゃないか?
またヒトが違えば、無数の○○に入るものがあることに気づく。
自分は自分のことを○○だと思っていたのに、他人から見れば異なる○○であるってことを知って、自分の○○に変化が起きる。
だから、自分を変えるのは自分だけじゃできないし、他人の声を聞かない人には決してできない。
おわり。