2020.03.05 【1441日連続投稿】
話していると、まだ話の途中なのに話が変わるってことがあると思う。
時には、こういう時から新しい発見があったり、自分が言葉にするより相手の方が的確に表現できたりすることがある。
それができるのは、話を聞いている相手側が言葉の一部だけを聞いているのではなく、文脈で聞いているからだ。
視野が狭ければ狭いほど、文脈を読み取ることは難しい。
相手が言いたいことはなんだろう?
この観点を忘れなければ、どんな言葉だってかを忘れていても話を的確に聞くことができるだろう。
しかし、文脈を読み取りあって話すことは、二人で編集をしているということにもなるのだろうなって思います。
おわり。