2020.05.26 【1523日連続投稿】
今日も昨日と引き続き、簡単に答えは出ない問いについて、思うがままに書いてみようと思います。
今日のテーマは「親子」であります。
私の両親は、今も元気ですし、母も父も一緒に暮らしてます。
お正月やお盆には帰省して色んな話をします。
一緒に暮らしていた時は、めんどくさいなぁと思うことが多かったけれど、今は適度な距離があって、ちょうどいいと思っています。
これが私が一番知ってる親子です。
しかし、世の中には色んな親子の形があるわけです。
様々な理由で母しかいない、父しかいないとか。
母が2人いるとか。
両親の国籍が違うだとか。
親子で向き合わなければならない課題ってあるとは思うけど、家族の数だけ課題もあると思う。
親子というのは、切っても切れない関係だからこそ、最も強く濃い関係性なんだと思う。
父と息子。
父と娘。
母と息子。
母と娘。
それぞれでも捉え方は全く異なる。
なんでこんな親の元に生まれたのだろう?
そう思ってしまっても、変えようがない関係性なんだ。
しかし、親も子も一人の人という見方もある。
親だからとか、子供だからとかっていうのを相手に押し付けたり、自分を苦しめる理由にしなくてもいい。
色んな親子関係を今の仕事で目にするが、間違いないのは、「子を1ミリも大事に思わない親はいない」ってこと。
これはずっと付き合っていくテーマだと思っている。
《本日の晩酌》
プレミアム・モルツ
自分が親になれたときは、子どもの飲むのは一つの憧れです。
おわり。