2021.01.29 【1758日連続投稿】
私の仕事では、利用者のトラブルや家族内の問題に少し携わることがあります。
その際に大切だと思っていることが、「当事者たちだけで、解決しようとしない」ことです。
必ず第3者をいれて問題解決に挑むことが必要になってくると思っています。
理由としては、当事者同士では正義のぶつかり合いになったり、お互いの主張しかしないなど、事実ベースで物事をみることが難しくなります。
そのため、客観性を持たせるために第3者の出番です。
気を付ける点は、この第3者が「客観的に物事を見ているか?」ということで、偏った立場も取らないことが重要なのです。
だから、身内問題も身内だけではなく、支援機関などを活用することが重要です。
私たち支援者としては、いざという時のためにも日々研鑽しています。
【本日の晩酌】
おわり。