読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ

「ひろやす」と聞いて、名前だと思われる方が大半です。

本日のつれづれ no.204 〜美容院の店長から聞いたシゴト観〜

2016.09.19  【181日連続投稿】

 

昨日髪を切りに美容院に行ってきました。

 

人生で初めて担当してくれる人を指名しました。

 

前回その人にカットしてもらい、なんだか今日もその人に切ってもらいたかったし、話をしたかった気分になりました。

 

特別話しやすいわけじゃないし、たくさん話すわけじゃないけどなんだか1つ1つの会話が頭に残るんです。

 

帰りに名刺を頂いた時にその人は店長さんだったことを知りました。

 

 今回も店長さんにカットしてもらうことにしました。

 

まずはシャンプーして貰うんですが、シャンプーは店長さんではなくまだカットを担当できない新人さんにいつもやってももらいます。

 

毎回同じ人で、今回で3回目です。

 

初めてしても貰った時は不慣れな感じでしたが、今回はついウトウトしちゃうくらい気持ちよかったんです。

 

「シャンプーするにしてもすげぇ技術が詰まっていて、終わりなく深いものなんじゃないのか?」って思いました。

 

シャンプーがおわり、再び店長さんにカットして貰う時に聞いてみました。

 

「シャンプーしてもらいながら思ったんですけど、人の髪を洗う一つにしてもめちゃ難しくて技術が詰まってるんですね〜」

 

すると店長さん

 

「そうなんですよ。終わりなんてないですよ。お客様一人一人髪質も違うし、好みの指圧も変わってきますし、泡の流し方もマニュアルがありますが、その時に応じてお客様と聞いたりして自分の感覚でベストを探していくような感じです。」

 

「髪を切るなんてもっとです。僕は大工さんに少し似ている気がしているんです。大工仕事って釘の打ち方だけで10種類くらいありそうじゃないですか。でも、ベテランになってくるにつれてもっとたくさんの打ち方があることに気づいていくと思うんです。僕らも専門学校でカットの仕方を最低限教わりますが、美容師になって働いている中、先輩や自分の経験からもっと多くのやり方があることに気づいていくんです。今こうやって切ってる間も学ばせてもらってますよ。笑」

 

前回もそうだったんだけど、店長さんとはそんな話についなってしまう。

 

髪をカットして貰う以上に価値があったなぁと僕は思いました。

 

「仕事どう?」と聞かれると、「お金をもらいながら、学ばせてもらっている感じ」と僕はよく答えるのですが、店長さんもそんな感じの人でした。美容師になって15年以上らしく、この感覚でいつまでも働くことって凄くないかって思えました。僕も今の気持ちをいつまでも持ち続けようと思います。

 

おわり。