2019.01.16 【1026日連続投稿】
今日は今年初めての寺子屋塾へ。
一週間ぶりにらくだプリントをやりました。
中2-23のプリントは連立方程式を「代入法で解く」というプリントだと思っていました。
今日で3枚目だったのですが、代入法で解くには難しい問題が結構あって時間も25分かかりました。
終わった後に井上さんに「このプリント代入法で解かなきゃいけないの結構厳しいですねぇ」と言うと、井上さんに「代入法等で解く」と書いてありますよと言われ、今までちゃんと問題を読んでおらず、自分で自分を大変にしていたことに気づきました。
思い込みはやはり怖いですねぇ。
実はプリントやりながらも、思い込みが何かしらあることには気づいていたんですが、それがプリントをやる前提部分のところで思い込みの相違があるとはまさに盲点。
その盲点をどう観察するかっていう話で、それを観察するには上手くいくことばかりやっていては思い込みを強化するばかりで、やったことないことやできないことをやることが思い込みや盲点に気付くチャンスになるんだと思います。
観察もはやり続けないと意味がなく、観察し続けるからこそ発見できることがあります。しばしばテレビに出てくるアーティストが楽譜が読めないけど、ピアノ弾けたらギター弾けたりすることがありますが、そういう人たちは音を観察し続けるからこそできるんだろうなとある思いました。
自分がうまくいかないときに自分を観察するからこそ、うまくいく方向に向いていくきっかけになるんだと思います。
おわり。