2020.08.23 【1599日連続投稿】
先日の記事で8月の17日から21日まで出向に行っていたと言う記事をあげました。
その中で出向中のその目的は出向先の企業のノウハウだったり、やり方を学ぶという目的で行ったんですけれども、今回はそういうことではなく出向先の人との関わりの中から気づいたことっていうの今日は書きたいと思います。
そもそも私が行った出向先と言うのは三河エリアで、おそらくナンバーワンの就労移行支援事業所になります。
就労移行支援事業所とは障害があったり就職が長続きしない人のために2年間限定で、そこでいろんな講座だったりとか訓練を受けて就職のサポートや定着の支援までやっていただける事業所になります。こちらは厚生労働省が定めている障害福祉サービス事業の一環となっており法律に基づいて運営しているものです。
本題に移りますと、その出向中の最終日1コマ講座をやってくださいと頼まれました。何やろうかなといろいろ考えていたんですけれども、普段から聞く力ってかなり大切だと思っているので、それは障害があるないとか全く関係なくいえば聞く力っていうのはコミニケーションの土台になっていると思っているので聞く力をやりました。
その中で自分の話過去の話とか話せる機会があったんですけれども、利用者さんとか出向先のスタッフの人からとか、いろんな質問自分のほうにしていただいたんです。その中で、気づいたのは元々のパーソナリティーっていうのは変えられない部分と変えられる部分の両面を持ち合わせているということです。
例えば、私はそもそも大勢が苦手で、どう振る舞えばいいのかわからない、大勢だと大人しくなるっていう変わらない部分があるんです。しかし、環境が変わればそれになんとなく順応できるようになったんですよね。
それって別に苦手であっても大丈夫っていうで、外の人からするとそもそもその人の苦手に気付かない時もあるんだと思います。
そうなってくると、コミニケーション苦手っていうのもある程度は良くなっていくのだと思います。それは無理に頑張るとか関わるとかではなく環境が変われば、それなりにできるになるっていう意味です。
例えば服装でTPOって、言われることがありますよね。時や場合場所によって服装分けるっていうことですけれども、それは自分のパーソナリティーもTPOってある程度あるんだろうなっていうことを思うわけです。
例えば1人でいる時はひとりでいる格好でいるしら仲が良い友達といる時は仲が良い友達いる格好でいるし、仕事では仕事のドレスコードをするというわけです。
だから一概にコミュニケーションが苦手といっても、どういうところが苦手なのかっていうところを明らかにすれば、その時の服装はこうだよっていう振る舞いをするということが理解できてできるように練習していけば大丈夫なんでしょう。
っていうことをわかったということが今回の気づきです。
【本日の晩酌】
ハイボール。
終わり。