2017.11.18 【607日連続投稿】
明日教師塾の講師を務めさせて頂きます。
その過程で、様々な準備を行います。資料を用意したり何度も頭の中で流れをシュミレーションしたり、主催する仲間と打ち合わせしたりなどなど。
一つの準備が終わっても、もっと改良したいと思ったり、他にも資料を作ったほうがいいなど、準備ってキリがないなと痛感しています。
教師という仕事をしている中でも、授業の準備をする中でできることなら沢山の練り上げたものを準備したい気持ちになりますが、限られた時間の中で準備しなければならないので、結局「自分は何を教えたいのか」「何を学んで欲しいのか」という自分の気持ちが明確でないと準備もできないのだなぁと思います。
ワークショップをつくるも、授業をつくるも、同じで根本の理念やコンセプトがあるからこそ、どんな手段をしようかと選べるわけなんですね。
ですから、準備する過程のでは、自分の想いの再確認であったり、より伝えたいことに関しての学びが深くなるのは自然なことなんだと感じています。
準備万端とは言えませんが、明日の教師塾は程よい緊張とリラックスした状態で臨めそうです。
おわり。