2020.09.17 【1624日連続投稿】
自分の調子がいいと思っている時は、大抵「天狗になっている時」ではないかと思っています。
調子がいいと思っていても、それは自分の思考の中だけの話で、側からみるとそこまででもないかもしれません。
そんな時のみならず、調子が悪い時や悩んでいる時でも「自分の思考の枠を外してくれる存在」は大変貴重でありがたいのです。
今日は、利用者さんの親御さんと連携している支援機関の方と会議がありました。
てっきり自分がイメージしている見通しで進めるのが一番いいと思い込んでいても、他者からの意見で「ハッ」とさせれました。
そこの重要なポイント抜かしていたわって気持ちになりましたし、率直に意見を言ってくれる存在は大変貴重であることを感じました。
また、私自身もそもそもイメージしていることを発して伝えていないと、他人から意見をもらえなかったかもしれないと考えると、アウトプットすることで、思考の枠を外してくれる可能性が広がるんだなと感じました。
きっと誰もが思考の枠を外してくれる存在は身近にいるんだろうと思います。
いないと思っている人は、自分を開示していないのかもしれません。
(開示してしまった時点で、枠がつくられるのかもしれないとも思いますが。)
(思考を全て言語化して伝わるようにするのは、難しい話とも思います。)
【本日の晩酌】
休肝日。
おわり。