2022.11.08 【2410日連続投稿】
私が働いている会社の一番の課題は、採用なのですがまだまだ解決できていない状況であります。
その時にふと感じたのが、求人は自社のことを知らない人に、いかに働きたいと思ってもらえるか?と感じてもらうために「客観性」が重要だということだ。
説明が不足していても、説明を丁寧にするために長すぎても分かりづらい。
自分が良かれと思ったフレーズも誰かにとっては専門的過ぎて分からないこともある。
だからこそ、自分で深めることだけではなく、他人と共有することが必須だ。
他人と共有することで、自分ではズレていたピントが合うような感覚になる。
ズレが生じていた時に素直に受け入れることが大切。
ズレを自覚した時に頑固な自分が現れる時は、ただ受け入れられないだけなのか?明確な信念があって受け入れられないのか?の違いを見極めるタイミングでもある。
そういう意味では、他人と共有する中で自己対話も行われている。
要は、誰かに伝えようと思ったときに伝えたいことが明確であり、対象の立場に立ちつつ、伝えることが大切で、検証していきたい。
おわり。