2016.10.28【220日連続投稿】
インタビュゲーム26人目のお相手は、亀田峻佑(ニモ)さん。
インタビューゲームとは??
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インタビューゲームについて - 名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ
亀田(以下.ニモ)とは今まで関わる機会がたくさんありました。大学の同級生、大学での教職サークル、インドツアー(LEGO)、イベントなどなど。出会って4年経ち色んなことを一緒にやってきてよくあって話結構お互いの情報は持っているという関係性でした。
【枠にはめることなく聞きいた情報をデザインする】
まず今までの経験からニモのことはよく知っているという思い込みを一回外すことに意識を向けてインタビューを始めていきました。「過去のニモのことは少しだけ知っていることがあっても、今この瞬間のニモのことは知っているわけがない」と思えたので、質問への答えが聞いたことあるようなことでも、なんだか新鮮なモノに感じました。
インタビューゲームでは聞いた後に、相手になりきって自己紹介をB6のカードに書いていきます。いつも書く時はできるだけ聞いた時系列通りに書き始めることがほとんどでした。しかし、今回は枠にはめなかったり、先入観を持たずに聞いた情報を自分がニモだったらどうみるだろうなという視点でデザインするように書いてみました。それは、「相手になりきる=聞いた話をそのまま書く」と思っていた自分にとっては革新的な出来事でした。結局相手になろうとしてもどこまでも自分でいるわけなのだから、「相手になりきる=僕が相手をどう見るか」という視点に立てたのだと思いました。
シートへの書く編集作業が終わると、交換をして読みます。その時、間違いや違和感があると相手に伝えて修正をします。今回、修正がなかったということはいかに自分の枠にはめずに情報を取るとうことが1番大切なんだと思いました。それができれば、デザインが活きて来るのだと思う。
インタビューゲームでデザインすることに関して気付くとは思ってもなかった。「きくこと」が深まってきたからこその気付きだったと思いました。
インタビューゲームが終わってからも遅くまで対話するほど楽しい時間を過ごすことができました◎
おわり。