2023.10.22 【2846日連続投稿】
なんとなく生きるのもあり、なんとなく働くのもあり、しかし世の中には「このために生きている・働いている」と聞かれたら、スッと語れる人がいる。
2か月ほど前から独立研究家の山口周さんのnoteと読んでいますが、今日の内容はそこから刺激を受けて書いてます。
世界的有名な企業がミッションを掲げているのは、ご存じの方もいらっしゃるとおりでです。
Google「世界中の情報を整理し、誰もがアクセスできる世界を作る」
Apple「人間の知性のための自転車をつくる」
じゃあ、これは大企業でなおかつこれを掲げている企業に共感できない限り、働くにおいて意味を持てないのか?と問われると、「そうではない」と私は断言します。
所属する組織が意味を明確に持たなくても自分で持つことはできます。
すると、自然と周囲の環境も変わってくると思うのです。
働く意味だけではなく、生きる意味も同じでしょう。
何もないな~と思っててもそのままの人生を歩むだけで、まずは模索する・探求することが少しずつ意味を持たせてくれて、やがて明確な目的になってくると思っています。
他人から与えられるだけではなく、自分で持つ。
これが今後生きる上で大切になることだと思ってます。
おわり。