2023.11.08 【2863日連続投稿】
教えたいことがあるから、教えないという手段がある。
教えたいことがなくて、教えないのはただの放任だろう。
教えたいけど、教えないのは教えないことが教えるよりも本人の学びになるだろうと思って取る手段なので、本人を無視したり見ていなかったりしたときも、放任(放置)になるだろう。
だから、教えるために教えない時にも必ず観察は欠かせない。
もし仕事上で教えるために教えないのではあれば、教える立場が責任を持つことが大前提。
教えてもないのにできないことを指摘するのは、ちょっと違う。
常に自分の身の振り方も考えながらやっている人は、教える立場としての成長も早い。
おわり。