名前?苗字? ひろやすの生き様ブログ

「ひろやす」と聞いて、名前だと思われる方が大半です。

本日のつれづれ no.816 〜上手くいかないことは必ずある〜

2018.07.15  【845日連続投稿】

 

昨日と今日、自分が携わった企画がありました。

昨日は職場のレクで、今日はインタビューゲームを使ったワークショップを行いました。

どちらも完璧ってことはなく、「ああもっとこうした方がよかったのかもなぁ」と思う場面がありました。

 

「もっとこうした方がよかった」というのは、やってみないと分からないです。この「もっとこうした方がよかった」があるから「今度はどうしようかな」と思えるんだと思う。

多分、いくらやっても完璧なんてないから「上手くいかなかったこと」と、どう向き合うかが大切なんだと思いました。

毎回思うことなんですが、申し訳ないけど企画側が一番学べるんだなぁと思います。

 

おわり。

本日のつれづれ no.815 〜ぼくの、最高な職場の人たち〜

2018.07.14  【844日連続投稿】

 

今日は職場の人たちと愛知県西尾市にある佐久島に行ってきました。佐久島は、コナンの映画に登場したことがあるアート作品をはじめ、アートに溢れる島として結構人気な島なんです。

 

そんな佐久島へ、今日は職場の人たちと一般参加の方と行ってきました。

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僕の職場の人たちは、障害がある人たちが多くいます。

精神障害、知的障害、身体障害、発達障害と色んな障害がある人たちと一緒に働いています。

正しくは、就労継続支援B型事業所っていって、障害がある人が働いたり各々がより良い形で働くことができるように仕事を通じてサポートするお国の制度がありまして、この制度を利用している障害者の方々と一緒に働いています。

 

僕の立ち位置は、どうも世間一般的には障害者を支援する仕事っていう立場のようです。多分、それが正しいんでしょうが、僕の中ではフツーに職場の同僚というか同じ会社で働いている人たちです。

 

いわば、今日は日帰りの社員旅行みたいなもんですよね。

仕事ではないから、もちろんめちゃくちゃ楽しんだんですが、それだけでなく普段だと気付かなかった色んなことを気付く機会にもなりました。

 

いつもは物静かな女の子がグイグイ行きたい場所を伝えたり、自分の意見をはなしてくれたり、

いつもは一人が好きで周囲に関わらない男の子が一般参加の女子大生に自分から話しかけたり、

どこにいようが自分のスタンスを貫いたり、

非日常だったからこそ、色んなことを楽しんでる中で気付くことができました。

沢山の

「えっ、この人こんな一面があるったの⁈笑」

「どこまでもマイウェイ突き進むなー!笑」

が溢れてあっという間の時間が過ぎました。

 

同じ職場で働きはじめて約3ヶ月が経ち、最高な人たちと働いてるんだなって思いましたとさ。

 

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なんだか一番お気に入りになった写真。

 

おわり。

本日のつれづれ no.814 〜『質問です。』029 -人生最大の失敗とそこから学んだことは?- 〜

2018.08.13  【843日連続投稿】

 

029「人生最大の失敗とそこから学んだことは?」

 

最大の失敗は、ビールを記憶がなくなるほど飲んでしまって、大先輩にもシェアメイトもご迷惑をおかけしてしまったことです。

飲みすぎたのは人に合わせてしまったから。

人に合わせるというのは時にして、大切だけども自分を失くすことにもなりかねないってことを学びました。そして、迷惑かけた人には全力で謝りました。

 

おわり。

本日のつれづれ no.813 〜『質問です。』028 - 知らなければ良かったと思うことはありますか?-〜

2018.07.12  【842日連続投稿】

 

028「知らなければ良かったと思うことはありますか?」

 

その時は、「知りたくなかった」と思ったこともあるが、今となれば「知ったからこその自分があるなぁ」ってのはある。

 

というか、自分は色んなことを知りたい人なんだと思う。

 

おわり。

 

本日のつれづれ no.812 〜『質問です。』027 -恋に落ちたと感じるのはどんな時ですか?- 〜

2018.07.11  【841日連続投稿】 

 

027「恋に落ちたと感じるのはどんな時ですか?」

 

これは会いたいと自分が思った時は「恋してるかも」って思います。

恋に落ちるってことは、その人と繋がりたい仲良くなりたい親密になりたいという欲のサインやなって最近は思うようにしています。

自分の気持ちに正直にいることを大切にしつつ、欲に完全に支配されないようにしよっと「恋に落ちたとき」には思います。

 

おわり。

本日のつれづれ no.811 〜愛知の教育男4人、同志社女子大学上田ゼミに会いに行く ⑶ プレイフル・ラーニングって⁈〜

2018.07.10  【840日連続投稿】

 

前回の記事で、同志社女子大学上田ゼミを見て、女子大生たちが「自分事として目の前のことに取り組んでいる姿勢はどうやったら生まれるのか?」と私自身の感想を書きましたが、他の人はどのような感想を持ったのでしょうか?

 

プレイフル・ラーニング

 

【学校の中で哲学対話とか色々やってる 工業高校 教員 西尾亮さん】

ガールズバンドさんたちを見ていて思ったことです。

学びたい人が、
学びたい人から、
学びたい場所で、
学びたいことを学んでいるように見えました。

これは本当にステキなことだと思いますし、
私は羨ましくも感じました。

高校教員という環境にいる私の中に芽生えたこの「羨ましさ」と向き合うことが、今後の私の成長や人生の方向性を決める材料となりそう!

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(教員として現場の声を伝える西尾さん)

【学びに対し熱い男 中学校 数学教師 Mさん】

ゼミ見学でgirlsBandの話し合いの様子はPassion(情熱)にあふれていました。このように思う存分アツく話し合いができるのは十分な環境があるからこそだと感じました。十分に広く様々な機能を持っている教室だからこそ、教室をダイナミックに使うことができ、意見も惜しみなく言うことができているのだと思いました。ワークショップを行う上で様々なことを想定してやりたいことを実現させられるようにツールを準備しておくことが大切なように、どのようなこともできるような環境を用意することの大切さを目の当たりにしました。
全員がチームとして同じ方向を見ることが大切であり、それができている状態というのは周りの人が見てもとてもステキに見えました。

 

 

【見た目も考えも大学生離れしている愛知教育大学4年生 山本拓】  

ぼくは今回、ワークショップにおいて非日常をどのように生み出すかに関して観察をさせてもらいました。感じたことは2つ。
1つ目は、ワークショップの中で非日常な環境を設計する為に、ゼミの時間までもが非日常となっているように感じたということでした。
というよりももしかしたら、girlsbandのみなさんにとってはあのゼミの空間は至って日常であるけれども、他者にとっては紛れもなく非日常であったんだと思います。つまり、常日頃活動してる者同士が、相互で活動環境のシェア&リフレクションを行うことが非日常を生みだすヒントになるかもしれないと思いました。
2つ目は、非日常を生み出す為に、上のように環境を変えてみるという手がある一方、同じ環境でも普段とは異なる視点で臨んでみる、異なる使い方をしてみることも大事なんだなと思いました。

あと、メタ的思考大事!!!笑

(写真係のやまたくの写真がありませんでした!笑)

 

私が他の仲間の感想読んで思ったのは、言葉や表現は違えど同じような感覚を抱いたんだろうなということです。

それは上田ゼミ生から感じた

西尾さんが言う「羨ましさ」、

Mさんが言う「passion(情熱)」、

やまたくが言う「非日常」

ではないでしょうか。

 

そんな感想を持った我々が目の当たりにした光景は、上田教授がいう「プレイフル・ラーニング」の実践された場でした。

 

プレイフルラーニングは、上田さんが作り出した言葉でこんな意味合いだと、『プレイフルラーニングワークショップの源流と学びの未来』(著:上田信行×中原淳)に書かれています。

 

上田さんが過去30年間にわたって実践してきた「プレイフル・ラーニング」とは、「人々が集い、ともに楽しさを感じることのできるような活動やコミュニケーション(共愉的活動・共愉的コミュニケーション)を通じて、学び、気づき、変化すること」です。

 

「楽しさの中に学びがある」という信念があるプレイフル・ラーニングの片鱗には触れることができた。たしかに、その場にいただけの我々もプレイフルされていたのだ。

これは書いていて気づいたことだが、いくら何でプレイフルされるのか?とかを本や聞いた話をもとに書くことはできるのだけれども、体験した方がはやいし、多分読んでも分からない。

大学のみならず社会教育という場で実践されている上田先生の活動を知って、じゃあ自分たちも「プレイフルな環境」をつくってみたくなった。

 

上田ゼミの見学を終えた私たちは京都に一泊したが深夜まで「どうやったらプレイフルな場が作れるのだろう?」と語り合った中で、一つ出てきたアイディアが「ワークショップFES」をやる過程でなんだかプレイフルな場がつくれるんじゃないか?って思った。これはちょっと久々にビビッと来てるんで、自分が少し落ち着き始めるかもしれない8月中旬くらいから動き始めます。興味ある人は話聞いてください。

 

ということで以上、同志社女子大学上田ゼミに会いに行った記録でした。

 

おわり。

 

本日のつれづれ no.810 〜愛知の教育男4人、同志社女子大学上田ゼミに会いに行く ⑵ 環境デザインを体験〜

2018.07.09  【839日連続投稿】

 

さてさて、同志社女子大学に向かった我々愛知県の教育関係の男たち4人組。

女子大学に男子トイレはあるのか⁈なんて話をしながら未知の場所に足を踏み入れるをワクワクしていた。笑

 

入り口の警備員の目線から怪しい奴だと思われているように感じてしまうほど、自分たちが女子大学に入るのに冷や汗をかく。

迎えに来てくれた上田ゼミ生のお陰で、すんなり入ることができ、念願の上田ゼミが活動している部屋に案内された。

 

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(コーヒーとお菓子のおもてなし。ここからも環境デザインが垣間見える。)

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(活動を第3者の視点で観れる場所。振り返りのためにビデオを回して活動を記録することもあるらしい)

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(部屋全体がうつったパノラマ写真)

 

上田教授が学習環境をこだわりにこだわったデザインをなされた部屋だそう。

上の写真の左側では、PCをプロジェクターに繋げて話し合いができ、机を片付ければ30人が動き回れるスペースができ、周りには話し合った結果のファシリテーショングラフィックで描かれた模造紙が貼られ、写真の右側は活動を少し上から俯瞰して観ることができるスペースがある。

 

今回伺った時のゼミ活動は、某大手住宅メーカーの社員研修として行うワークショップと同志社中学校の事務職員の方向けに行うワークショップについてのミーティングをしているところにお邪魔した。週に3、4回ゼミとしてワークショップを行なっているそうだ。

 

担当の学生が事前の打ち合わせにも出向き、ヒアリングを元に同学年全員で話し合いワークショップを作り上げていく。

 

見学してまず思ったことは、やらされている感がなく、ゼミ生全員が自分事として携わっていること。

自分の主担当のプロジェクトだけでなく他のプロジェクトの話し合いにも活発に発言したり質問を投げたりしていて、常に楽しい雰囲気で話し合いが進められている光景を見て、「どうやったらこの環境が生まれるんだろ?」という問いが私たち男4人の頭の中に置かれた。

 

話し合いに参加してもいいと言われたが、傍から見ているだけで色々と自分たちの中で問いが生まれたりアイディアが生まれる不思議な場所だった。

 

そして、途中から上田教授が登場!

次回の記事は、上田教授が提言されている「プレイフル・ラーニング」を紐解いていきます。

 

おわり。

本日のつれづれ no.809 〜愛知の教育男4人、同志社女子大学上田ゼミに会いに行く ⑴はじめに 〜

2018.07.08  【838日連続投稿】

 

 このブログをしばしば読んで頂いている方はご存知だと思うが、名古屋市中村区本陣にセルフデザインスクール寺子屋塾があり、私はそこに通っている。

寺子屋塾がどんな場所か何をやっているのかは、他の記事を読んで知って頂くということで今回はお願いしたい。

そこの塾生のMくんのご縁からこの度、男4人で同志社女子大学に行くことになったのである。

 Mくんは愛知教育大学を卒業して名古屋市で数学の教師をしている。彼はだいぶ変わっている。もちろんいい意味である。最近では人狼ゲームでワークショップを作ろうとしている。

そんな彼が変わっちゃったきっかけの一つだと語るのが同志社女子大学教授の上田信行さんだ。彼が大学生の時に参加した上田ゼミ生が主催しているPOF(Party Of the Future)というワークショップで受けた衝撃を何度も聞かされていた。「上田さんみたいな学びの場を作りたい」と話すMくんの熱に私はやられてしまったのだろうか、それとも興味があったのかは分からないが「それなら一回観に行くわ」と答えていた。行くなら自分で何かを企画してやる前提で行くとうことも話した。

 そして、せっかく行くならもっと仲間がいた方が色んな気づきがあるんじゃないか?と思ったので、この話に乗ってくれそうな人たちに声をかけた。すると、愛知県の教員の中でトップクラスの尖りで生徒の決定を重んじる環境をつくっている西尾亮さん、見た目も考え方も明らかに学生には見えない愛知教育大学4年生の山本拓くんが乗ってくれた。

 

そんな愛知の教育つながりの4人の男で同志社女子大学に行くことになったのだ。(ちなみに私は、2年間の特別支援学校教師をして今年から障害者の就労支援を本職としてるが、何をやっても教育の側面があると思っているので自分では教育者だと思っている)

 

今回は、上田ゼミの普段の活動に参加することとなり、今抱えている企業や学校職員向けWS(ワークショップ)の企画を話し合う場に参加させて頂いた。

 

ということで、今回の見学の記録と学びを書き残したものである。

 

ちなみにタイトルは私のお気に入りの本の一つ『女子学生、渡辺京二に会いに行く』(著:渡辺京二×津田女子大学三砂ちづるゼミ)からアイディアを頂きました。

 

次は、見学の記録を書きたいと思います。

 

(行きのパーキングエリアにて。)

 

おわり。

本日のつれづれ no.808 〜『質問です。』026 - 会った時にリラックスできる人の共通点は何ですか?- 〜

2018.07.07  【837日連続投稿】

 

026「会った時にリラックスできる人の共通点は何ですか?」

 

話を聞いてくれる人です。

話を聞いてくれるってことは、少なくとも自分という存在を認めてくれているということ。

本当に聞いてくれる人は、余計なことは言わないし、その人の考えを押し付けられる感じも全くない。

傾聴するってことじゃなくても自分の話を聞いてくれるってリラックスになると思う。

 

おわり。

本日のつれづれ no.807 〜『質問です。』024 -1日が23時間になったら何を削りますか?- 〜

2018.07.06  【836日連続投稿】

 

024「1日が23時間になったら何を削りますか?」

 

現状の自分の生活で言うと、通勤時間です。今の私の1日の通勤に使っている時間が片道1時間半で往復3時間です。

まぁ、そろそろ引越しをするので、1日1時間くらいになると思います。

その引越しをした環境で23時間を過ごすとなったら、働く時間を削ります。むしろ、削れるように働きます。働くってことをどう解釈するか次第ですけど、今はいやいや働くことが皆無なので、嫌な時間を削ると言うことではなく、働く時間を削ると他の自分の時間も輝くと思うんです。睡眠とか余暇の時間を削ることはできないって考えてるんで、そりゃ働く時間は働く時間でやってることを楽しむ。

そうすると、23時間だろうが24時間だろうが大して関係ないのかもしれません。

 

おわり。