2023.01.10 【2473日連続投稿】
『観察力の鍛え方』(著:佐渡島庸平)の本を読んでいると、採用時にストレングスファインダーとFFS診断を行ってると書いてありました。
ストレングスファインダーは人の強みを知る事であって、FFS診断は人が「他者との関係性の中で、どうやって強みを発揮できるかを知るためのもの」だと言っています。
FFS診断で検索すると、著者の佐渡島さんの影響もあるのか、「宇宙兄弟×FFS診断」「ドラゴン桜×FFS診断」が無料で簡易的にできるサイトがあった。(佐渡島さんは、宇宙兄弟・ドラゴン桜の編集者)
ためしに、宇宙兄弟バージョンでやってみたら、私は宇宙兄弟の主人公の南波六太タイプであった。
本家のFFS診断では、思考行動の特性が5つのタイプとストレスによって診断されます。
(詳しく知りたい人は、調べてみてください)
そして、今回これをやって思ったことは、人の見方はいくらでもあり、結局は自分が自分を理解し、どう生きていきたいかを自覚・納得してやっていくことが大切なんだと個人レベルとしては思います。
そして、逆に人の特徴・特性というものはやはりあるので、マネジメントする立場にいる人間は人の能力・スキルだけではなく、どんな環境であれば発揮できるか?を考え抜き、環境を構築することが役割なんだとつくづく思いました。
おわり。