2023.06.24 【2736日連続投稿】
昨日、寺子屋塾の井上さんに私がブログを100日続けた時に書いたブログを紹介してくださり、今回紹介する記事は、井上さんが私との出会いから100日続けて書くことになったプロセスで感じられたことを書いておられます。
改めて「書くこと」と「教えない教育」との関係について(その18) | 自ら学ぶ力を育てるための情報を更新 | 名古屋で自己学習力を高める塾をお探しなら寺子屋塾
当時の自分は誰かにこのブログを見られることを気にしてましたが、それでも自分の心の声や動きを大切にしていきたいという想いで書いてたなと思います。
今では自分の気持ちを蔑ろしてしまっているわけではなく、わざわざ書くことをしなくても自分の気持ちの整理をつけられることが多く、整理をつけた後に思うことを書く感じです。
こんなこと書いてたなぁと自分で思いつつ、読み返すと当時の初心を思い出します。
初心忘るべからずと言いますが、初心を忘れないことで、当時の自分と同じような気持ちの人の気持ちも分かるし、大切にしたいことを忘れずに居られると思うのです。
読み返した中で今心に刺さるのは、この部分。
「まぁいっか」といい意味で諦めることができれば、自然とできるに向かっていく。
今ではこの表現以外にも、「大脳思考から脱却する」「流れに身を任せる」「無意識に委ねる」など言い換えることができるでしょう。
この気づきがなければ、今の私はないと言いきれます。
当時の自分のよく気付いてくれたという気分になります。
明日は、今日参加したインタビューゲーム4時間セッションの振り返りをいつもより気合い入れて書いたいと思います。
おわり。