2023.07.11 【2753日連続投稿】
仕事から人から悩みを聞くことが多いです。
話を聞いていると、最初聞いていた悩みから次への悩みの話に移っていき、結局何に悩んでるのか分からないケースはしばしばあります。
大体が最初に聞いた悩みが悩みの本質になっていることは少なくて、あとから出てくる話の中にある。
だから、話を聞く時は、共感することも大切だけれども、自分が相手になりきってはいけない。
相手の立場に立ったうえで、自分だとどう判断するか?
そして、主観的に判断するのではなく、客観的な視点で判断することを相手に伝えることが重要。
そのためには、1次情報をしっかり取りに行くことが大切。
また聞きで判断するほどねじ曲がった判断に繋がってしまう。
大抵、悩みは人間関係から生まれる。
一見、仕事で立派な悩みを言っていても、大抵が人間関係が上手くいったいないことから始めっている。
まずは、自分の悩みに着色せずにありのままのモヤモヤを観てみるところから。
おわり。