2023.07.17 【2759日連続投稿】
解決策が求められている局面では、具体的な解決案が必要になる。
具体的でないと、結果話し合いをやって終わりになってしまうからである。
ここで言う具体的な部分でいうと、その解決案が行動に繋がるか?ということがポイントだ。
「朝起きれないが、どうしたらいいか?」という課題に対して、「早く寝るようにする」という解決策ではなく、「22時に寝る」の方が具体的で分かりやすい。
仕事でもそのように教えたり、改善すべき局面で、教育のために教えないことも一つだが、そもそも解決策が求められているのにはぐらかすのは、「自分には解決する力がないんです」と言っているようなもの。
状況によって使い分けていけばいいが、自分の中で困ったことがあるなら、なんとなくで済ませるよりも、行動に落とし込むことが自分を変えることに繋がる。
おわり。