2023.06.20 【2732日連続投稿】
反論し論破するために読むな。信じて丸呑みにするためにも読むな。話題や論題を見つけるために読むな。しかし、熟考し熟慮するために読むがいい。
フランシス・ベーコン「随想集」
本を読んだり、研修を受けたり、学びに対して受け身でただインプットするだけでは、宝の持ち腐れだ。
むしろ、凝り固まってバカになる可能性すらある。
だから、どんな学びも自分で考える工程を必ず挟むことが結果自分の血肉となる。
分からないことは、自分で考えているから分からないと言える。
考えずに分かろうとしなければ、分からない反応は生まれない。分かった気になるよりも価値がある。
分からないことを学ぶことも結果回り回って、活きる時が必ず来る。
おわり。