2023.06.16 【2729日連続投稿】
今日も『仕事選びのアートとサイエンス(不確実な時代の天職探し)』(著:山口周)を読み進めている。
今日は人脈の定義がこれほど分かりやすくまとまったものはこれまで見たことなかったので、残しておきたい。
第一階層「親友ゾーン」
第二階層「同僚ゾーン」
第三階層「知人ゾーン」
このように、第一階層=親友は人数が少なく、距離感が近すぎる。一方、第三階層=単なる知人は「仕事ぶり」が分からないため怖くて誘えない。ということで「ハプンスタンスセオリー」において、「いい偶然」を引き寄せるためには、「第二階層の人脈」が非常に重要だということになるわけです。
『仕事選びのアートサイエンス』p.142
私は勝手に第三階層が重要なのか?と思っていたのですが、まさか第二階層の同僚がもっとも重要だと知り、少しびっくりしています。
その理由はさらに読み進めた先に書いてあるだろうことを期待して、読み進めてみます。
おわり。